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2011年3月に関東で被曝しました。
被曝者として放射能に関する情報や思うところを書き留めます。

2012年5月31日木曜日

落雷 対策 危険な場所は即座に離れる、逃げられないならしゃがむ

http://mainichi.jp/area/news/20120507ddh041040004000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20120507k0000m040019000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20120517k0000m040103000c.html

落雷:意識不明だった11歳の女児死亡 埼玉

毎日新聞 2012年05月16日 23時38分(最終更新 05月17日 08時29分)
 埼玉県桶川市の犬の運動施設「穂高ドッグラン」で6日、落雷を受けて意識不明の重体だった宮代町の小学6年、関根彩加(さやか)さん(11)が16日午後、入院先の川越市内の病院で死亡した。
 埼玉県警上尾署によると、関根さんは6日午後2時20分ごろ、母順子さん(40)ら3人とケヤキ(高さ約8メートル)の木の下で雨宿り中に雷に打たれた。順子さんら3人も軽傷を負った。


雷って本当に恐ろしいですね。
雷の対策を探していたら、分かりやすいサイトがありました。
http://www.aobaya.jp/chishiki.html

埼玉の事件は、林の中で起きました。このサイトで言う「危険な場所」です。雷の時は森や林の中にいてはいけないのですね。

このサイトに書かれている「危険な場所」は即座に離れ、腰をかがめて出来るだけ低い姿勢で移動するべきだそうです。
そして、 周囲への落雷が激しく、逃げられない時は、その場で両足を揃えてしゃがみ、目を閉じ、指で両耳穴をふさぐ。 (寝そべると、近くに雷が落ちた時に、地面を伝わる雷でケガをする。)危険な場所とは、以下です。

危険な場所とは>

高さ5m未満の物体(樹木・岩など)の周囲
高さ5~30mの物体(樹木、建物、ポール、電線、電柱)の4m未満の位置
高さ30m以上の物体(高層建築物、クレーン、煙突、高圧鉄塔)の4m未満の位置30m以上離れた位置。 

ようするに高い物の近くは駄目。

http://saijiki.sakura.ne.jp/denki5/kaminari1.html
別のサイトですが、こちらには雷が鳴っているときには、樹木には絶対に近づかないのが原則ですとあります。
林や森の中 (林や森の入り口付近も同様) 木の高さがわからず、保護範囲を目測するのが不可能。 葉や小枝を含むすべての樹木から4m以上離れるのが不可能。 (2m以上離れれば、死亡に至る確率は低い。)

 ・テントの中、ビーチパラソルの下 平地で、姿勢を低くしている時より危険。 ポールに落雷し、側撃雷が襲う。 樹木の間に張ったビニールシートの下で雨宿りは、厳禁。 

屋根が布またはビニール製ほろで出来ている自動車・列車 オープンカー、ゴルフ場のカート、ほろで覆ったトラックの荷台は危険。 

自転車・オートバイ 特に、雷雨の中、堤防上の道や農道を走行するのは、自殺行為市街地では、電線の下を通れば危険性は減るが、その下だけの走行は出来ない。 激しい雨も降るので、早めに降りて避難する。 

・開けたところ 山頂、尾根、堤防の上、河川敷、田畑、 海岸・海上・湖上(水泳・サーフィン・ボート・水上オートバイ、避雷針のないヨット・漁船) グランド、テニスコート、ゴルフ場、屋外プール、屋根のない観客席

あと、傘をさすのは厳禁だそうです

安全な場所とは>

・鉄筋コンクリート建築物
・戸建て住宅などの本格的木造建築物 
・屋根が金属で出来ている自動車・バス・列車・飛行機の中 
窓は閉め、車体・ハンドル・電装機器には手を触れない。(手は膝の上。) 
・洞窟
 入り口には立たない。内部は暗いので十分注意。また、酸欠・墜落・転倒にも注意が必要。

その他、

<比較的安全

・高さ5~30mの物体(樹木、建物、ポール、電線、電柱)の保護範囲 物体から、4m(*3)以上離れる。(コンクリート電柱は、2m以上で十分。) 張り出している葉や小枝からも必ず4m(*3)以上離れる。 物体のてっぺんを見上げる角度(仰角)が45度以上の位置。 姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。)

・高さ30m以上の物体(高層建築物、アームを伸ばした大型クレーン[除ユニック車]、煙突、送電線の鉄塔)の保護範囲 物体から、4m以上離れる。(送電線の鉄塔は、2m以上で十分。) 張り出している葉や小枝などからも必ず4m以上離れる。) 物体から、30m以内(*4)の位置。(仰角は通用しない。) 姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。)




いやいや、こんなん目視で4メートル以上とか分からないでしょって思うんですが。。。
(とにかく高い物体の近くは避けたほうがいいのでは、、、)

・橋の下・乾いた窪地や溝 
姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。) 但し、河川の増水や雨水の流入でおぼれない確信がある場所。


<比較的危険だがまだまし>

・林や森の中では、木がまばらなところ
幹だけでなく、張り出している葉や小枝などからも出来るだけ離れる。 姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。)



林の中から脱出できなそうならば、木がまばらなところを探してしゃがむ!木の密集エリアよりはまし!

 ・湿った窪地や溝
姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。) 但し、雨水の流入でおぼれない確信がある場所。 

・避雷針設備のない山小屋・トタン屋根の仮小屋・あずまや
柱や壁から出来るだけ離れる。(柱や壁にもたれていて死亡した例が多い。) 姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と色々見て来ましたが、雷鳴が聞こえた時には、すでに落雷の危険域に入ってしまっているそうです。激しい雨が降り出してから避難するのは、完全に逃げ遅れ。

落雷にあわない最も確実な方法は、雷鳴が聞こえる前に、雷警報器で落雷の発生・接近を知り、落雷危険域に入ってしまう前に、安全な場所に避難することです

2012年5月27日日曜日

EM&囲炉裏灰は農作物へのセシウム移行抑制に効果あり?

福島県のホームページより引用します。


http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=11224#実証事業
農用地等における「民間技術提案型放射性物質除去・低減技術実証事業」の採択及び試験結果

http://www.pref.fukushima.jp/keieishien/kenkyuukaihatu/gijyutsufukyuu/minkan/240517zenntai2data.pdf

農用地等における「民間等提案型放射性物質除去・低減技術実証試験事業」試験結果について(第2報)
平成 24 年 5 月 17 日 福 島 県 農 林 水 産 部


【試験区】収穫後土壌の放射性Cs濃度(Bq/kg乾土)】コマツナの放射性Cs濃度(Bq/kg生重)】

EMオーガアグリシステム標準たい肥9,833 ± 4207.2 ± 1.8

微粉ハイポネックス10,242 ± 40913.9 ± 2.0

囲炉裏灰10,655 ± 3985.4 ± 1.5

対照 塩化カリウム9,877 ± 43422.7 ± 2.8

無処理9,851 ± 42559.4 ± 4.1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上の結果を見ると、土に何も混ぜないと59.4ベクレルの小松菜ができるところに、EM肥料を混ぜると7.2ベクレル、囲炉裏灰を混ぜると5.4ベクレルまで軽減されるようです。

一万という高濃度汚染地帯で、一桁台の汚染で済むなんてすごいですね。

チェルノブイリで健康被害軽減に効果があったと言われるEM、期待したいですね。
http://plaza.rakuten.co.jp/hukohitomi/diary/201103150004/

↓「チェルノブイリのかけはし」野呂さんおすすめの、EMXゴールドです。

 


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2012年5月20日日曜日

東京都 水道水 ホルムアルデヒド 水源

群馬県、埼玉県、千葉県での水道水問題、ついに東京にも派生してきましたって当たり前なんですが。
ようするに利根川がやばいんですから!

で東京都民として気になるのは、自分とこの水道の水源はどこか!?ってことですよね。

ってどうやって調べたらいいんじゃい

てことで模索。

http://www.tokyo-23city.or.jp/research/chousakai2/document/b3-S1.pdf
↑これみるとどうやら、江戸川 荒川 多摩川が東京都民の三大水源河川のようです。

http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/w_info/s_kekka-map23.html
↑ここに東京都の全浄水所マップがあります。
データは昨年の数字なので役に立ちませんが、自分の近所の浄水所名を確認することができます。

ここの浄水所名 + 水源 とかで検索すれば、だいたい自分とこの水道の水源がどこから来てるか分かるのでは!?


さてさて現状ですが。(青字が引用です)


【江戸川(利根川水系)アウトか?】

http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/edogawa_dis00021.html

平成24年5月20日 7時00分

【第4報】


江戸川河川事務所は、5月18日に利根川水系江戸川で発生したホルムアルデヒド検出に伴う野田市水道給水停止に対応するため、水質事故対策支部を5月19日午前11時に非常体制としていたところ、野田市内に20日午前5時から給水が再開されたこと、管内の江戸川の水質分析でホルムアルデヒドの数値が基準値以下となったことから20日午前7時をもって、非常体制から【警戒体制】に移行します。 


【荒川セーフか?】


平成24年5月19日 15時30分

荒川河川水の採水分析の結果、ホルムアルデヒドは検出されないため、採水・分析を終了します。


http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000061433.pdf
ホルムアルデヒド 分析結果速報  
分析方法:PFBOA誘導体化ガスクロマトグラフ法(環境省の通達「環水企発031105001 附表2」)
(単位:mg/l)
回数 第1回目 第2回目 第3回目
採水日時 H24.5.18 21時 H24.5.19 3時 H24.5.19 9時
大芦橋(68.2k付近) 0.01以下 0.01以下 0.01以下
武蔵水路末流(64.0k付近) 0.01以下 0.01以下 ※   -
糠田橋左岸(62.6k付近) 0.01以下 0.01以下 0.01以下
糠田橋右岸(62.6k付近) 0.01以下 0.01以下 0.01以下
  水道水の水質基準:0.080mg/l

多摩川は特に記載がないですが、大丈夫そうなんですかね?

ちなみに私の住む西東京市は、東村山浄水場のようでして、荒川+多摩川+地下水といったところのようです。

荒川ちょい心配ですが、まあ平気かなあ?(汗)


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九州の天然活性水素水

2012年5月16日水曜日

綺麗な画像で心を癒してみます

たまにはブログタイトルと違う記事を書いても良いでしょうか(笑)
そろそろパソコンの壁紙を変えたいな、と思ってフリーの画像素材サイトを探していたのですが、以下のサイトを見つけました。

http://syararin.blog50.fc2.com/blog-entry-1702.html



花や自然、動物や空など美しい写真が多くて癒されます。
私は上の写真が好きですね。
この無料写真素材サイト、テレビ局でも使われているそうで、花火の写真は日テレの「ヒルナンデス」で使用されたそうです。
無料でこれだけたくさん綺麗な写真を公開してもらえるとありがたいですよね。

2012年5月12日土曜日

「原発推進派」が、「放射能は危険派」に対する新たなレッテルを模索中

<前書き>
ええと以下の文、途中から氏への悪口大会になってしまいました(汗)すみません。。。

ーーーーーーーーーーー
もうどうしてこう見え見えのことしかできないんでしょうか。。。
情けな過ぎて泣けてきます。。。
推進派の人たちは、むしろ全力で自爆しているようにしか見えない。。。

昔の反原発運動のことはよく知りませんが、どうやら反原発=サヨク、というレッテル貼りをされていたようです。
レッテル貼りをすると封じ込めるのが楽なんでしょうね。
「反原発するとサヨクって思われてかっこわいるから反原発やめよ〜」
みたいな人が出て来るのを狙っているんでしょう。

で、推進派は、事故後のレッテル貼りをどうやら模索してるようなんですよ。
(以下、斜体文字が引用文です)

【A】
http://careerconnection.jp/biz/economics/content_254.html
「放射能が怖いのは文系、低所得、非正規、無職」 ――慶応大の調査結果に、反響さまざま


【B】
http://blogos.com/article/38692/ 
放射能パニックからの生還=ある主婦の体験から-自らの差別意識に気づいたことが覚醒の契機に


上の二つ、情報ソースは異なりますが、同じ人がシナリオを描いているのがバレバレなんですよう。

どちらにも共通するのは、

「放射能は危険派」は、「無知な人間である」「社会的に恵まれていない人間である」

「彼らは放射能は危険と思う事で、不幸な己の境遇を忘れて歪んだ幸福感を得ているのである」

という、こと。

【A】放射能が怖いだけでなく、幸福感も増した低所得層

 ところで、この調査が浮かび上がらせた興味深いポイントが、もう一つある。震災後、低所得層や非正規雇用者ほど、

「生活満足度や幸福度は、震災後に高くなった」

 ということが明らかになったのだ。

 震災では、低所得層や非正規雇用者ほど、収入の減少やストレスの増大を経験している。だから、この結果は一見、矛盾するようにも見えるだろう。どう解釈したらよいのか。

 ここでも慶応大は、次のような落ち着いた見方を示した。

「震災の負の影響は、低所得層や非正規雇用者で大きいが、『他人よりも自分のほうが相対的には悪くない』と思うことで、生活満足度や幸福度は高まった」

 つまり、もともと「失うもの」が少なかった低所得層や非正規雇用者ほど、震災による悪影響について、「自分は他人よりはマシだ」と考えているらしいのだ。


【B】

-「苦しみからの解放」とはどのようなことでしょうか。


数年前から幾つかの大きな壁に直面して、困惑していました。私は44歳です。まず自分の年齢により、容姿とスタイルが明らかに劣化しています。「おばさん」として社会から扱われ、自分もそう見ている。この現実が受け入れられませんでした。

そして仕事の問題がありました。大きなことをして世間をアッと言わせたい。長年そんな願望がありました。けれども、何もできていません。他にも子育てや人間関係など悩みは一杯ありましたが、どれも解決の見通しは立っていませんでした。自信を喪失していました。「心に大きな穴」というか、絶望めいたものがあったのです。

そんなときに、放射能問題によって、すべてがリセットされて、一から人生をやり直すことができるのではないかという思いが起こったのです。破壊の中に救いを求める気持ちです。私が震災情報に夢中になったのは、それが刺激的で、これまでの人生の悩みを忘れる事ができるほどのものであったためです。


シナリオライター出てこいや(笑)


【A】「放射能が怖いのは文系、低所得、非正規、無職」はまず表の結果と文章が全然一致していない、等々の問題点があるのでそこを突っ込んでおきます。


●有意に差があるのは震災直後だけで、6月調査時点では横並びである。ほとんど差が無いものをあると言っている。

●被曝者の年齢により、健康被害の出現度に差がある。(若い人ほど影響を受けやすく、高齢ほど影響を受けない)
よって一番に調べるべきは調査対象の年齢のはずだが、年齢の統計がない。
低所得世帯=若い世帯、高所得世帯=高齢世帯、だとしたらどうだろう?
子供を抱える若い人々が、高齢者よりも放射能に危機感を抱くのは当然ではなかろうか。
年齢という要素を無視して、所得だけで判断するのはなんか恣意的なものを感じる。

●「無職」には専業主婦が含まれているはず。子供や夫の健康管理をする立場である主婦が放射能に危機感を抱くのは自然である。

で、【B】もまた突っ込みどころ満載なので、めんどーだけど突っ込んでおきます。

放射能について現在の日本で健康被害の可能性は極小であるにもかかわらず、不安からパニックに陥った人がいる。こうした人々は自らと家族や子供を不幸にする被害者であるが、同時に被災地に対する風評被害や差別を行う加害者になりかねない。



加害者は放射性物質をばらまいた人たちですから。
東日本住人は放射性物質をばらまかれた被害者ですから。
なんで被害者が加害者呼ばわりされなきゃなんねーんだ?

生活もおかしくなっていました。食材は東北から離れた西日本や北海道、外国産のものだけを利用。



この行動の何が間違ってるんでしょうか。
だって世界中が日本の食品を輸入規制してるんですが?
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html
諸外国・地域の規制措置(PDF:246KB)をご覧下さい。
(PDFは更新ごとにURLが変わります。リンク切れの場合は上のページから探して下さい)

こんな多くの国が日本の食品ノーサンキューしてんですよ、これが世界の常識なんですよ。
この記事書いた人は各国の大使館に抗議に行ったらどうでしょうかね。
「あなたは放射能パニックです。だって日本の食品を輸入規制しているんだから」
って。

そして「御用学者」とされた正確な情報を発信する人の話が間違っていたと思い込み、話を聞きませんでした。



「御用学者」=「正確な情報を発信する人」と決めつけていますが、それはそれで盲信ってやつじゃないですか?
御用学者とされた人々が、常に正確な情報を発信しているとは限らないと思いますよ。
片方の意見だけを信じ込むのは危険ですよ。

ところで【B】は聞き手・構成 アゴラ研究所フェロー 石井孝明ということです。

この人、南相馬市在住の一般女性をツイッターで名指しで精神病扱いして脅しまでかけていたとんでもない輩ですよw

ええと、ある南相馬市在住の女性がいるんですが、この方がご自身の個人ブログで、髪が抜けた、歯が抜けた、という症状のことを書いたんですね。
福島県の南相馬市という被曝地域に住んでいて、髪が抜けて歯が抜けたら「放射能のせいかもしれない!」って思うのは、ごく自然な心理だと思うんですよ。
そしてそれをブログに書くこともまた、普通の行動だと思うんですよ。

この、何の罪もない、ただ自分の健康状態を自分の個人ブログに書いただけの一般人に対して、石井氏がやったことは、これです。

以下、ツイッターより引用。



各位 南相馬の被曝したと書き続ける女性問題、関係者によると事実はある薬と女性の不安定な心理状態による可能性という話。「どうしましょうか」に20ぐらいリプいただきありがとございます。返事全部できませんが静観します。私が善意で動かせる問題でもなさそう。ただ皆さんご安心を 



>関係者によると事実はある薬と女性の不安定な心理状態による可能性


女性はこれをデマだと否定していました。とある薬なんて服用してないそうです。
しかしこれ、事実なら大問題ですよ!デマだから良かったものの!ってデマでも大問題ですが!

なんで自分の健康状態を自分のブログに書いただけで、

こんなものすごいプライベートなことを

ツイッターでぶちまけられなきゃいけないんですか??

個人の疾病歴というものはあらゆる個人情報の中でも特にセンシティブなものですよ?




 関心ありがとうございます。今みましたが、あーあという感じで、触りません。南相馬の方によれば、皆困ったと言ってますが近寄れない状況らしく。私もかかわれませんので。合理的にミュンヒハウゼン症候群という推論になぜたどり着けないのでしょうね。東北をデマから救わねば


ありがとうございます。私の書いてない、彼女に気の毒な事情もあるので。人間として取り上げなければよかったのに。情報は人を殺す。南相馬の皆さんにも迷惑だし、彼女の人生も   分かってますよね。「ジャーナリスト」の岩上さん 


>私の書いてない、彼女に気の毒な事情もあるので

これって脅しですよね?

「俺はお前のばらされたくない事情を知ってるぞ」

っていう、脅しですよね?


 あの南相馬女性、ネットでは言えない問題抱えていると。周辺の皆さんは、心配し、ミュンヒハウゼン症候群と言ってました。昨晩、デマ消そうと名前を書かずTWしたら私を名指しで狂乱しまして。恥ずかしながら余計な善意の無意味さを改めて知りました。関心あれば私TWをご一覧ください




>あの南相馬女性、ネットでは言えない問題抱えていると。周辺の皆さんは、心配し、ミュンヒハウゼン症候群と言ってました


もちろん女性はミュンヒハウゼン症候群という精神疾患は患ってらっしゃいません。しかしもしこれ事実だったならば大問題ですよ!デマだから良かったものの!ってデマでもダメですが!

石井さん、一般女性の精神疾患という超プライベートをツイッターで公表したことについて釈明して下さいな。

福島県民は自分のブログに体調不良を書いただけで、
あなたのような東京にいる原発推進派ジャーナリストに
プライバシー(デマ)をツイッターで公表されなければいけないんですか?

体調不良があったときに、「これは被曝のせいかもしれない」と感じ、それをネットで書くことは、それほどに罪深いことなのですか?



<注>
石井氏の言ってることは、もちろん全部デマです。
南相馬女性ご本人がそうおっしゃっていますし、ミュンヒハウゼン症候群で髪が抜けて歯が抜けるわけないじゃないですか。

私はこのことの問題は、石井氏によって公表された女性に関する情報が、事実であるかデマであるか、ではなく、ジャーナリストという立場の人間が、一般人のプライバシーを本人になんの断りもなく、しかも悪意的にツイッターという全世界に読まれる場所に書き込むという行為にあると思います。




2012年5月11日金曜日

南相馬市は、放射能による生態への影響を調査及び研究する学術的価値が高いフィールド

絶望的なまでに狂気的な国になってきましたねorz
南相馬市民であり、被曝症状と思われる症状を訴えているぬまゆさんがネットで執拗に叩かれる理由はずばり、


「南相馬市における世界のマッドサイエンティスト垂涎の人体実験計画を邪魔するから」

なのかもしれませんねえ。
敵があまりにも巨悪過ぎて吐き気がしてきます。

我々日本人は、どうすればいいのでしょうか?
同胞がいいように科学者達のおもちゃにされている現状

我々は、日本人として、一体どうすればいいのでしょうか?

http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/398.html

http://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/5125/jirei.pdf


南相馬市は、放射能による生態への影響を調査及び研究する学術的価値が高いフィールド
(東京大学、東北大学その他)

市民のみならず世界中の人々の環境の保全、健康の確保等の観点から、
徹底した環境放射能に関する研究が必要
・低レベル放射線を継統的に被曝し続けている家畜を包含する生息環境を研究
・環境における放射能の挙動と放射線レベルの解明
・被曝線量の評価法の開発
・低レベル放射線の影響の機構の解明
・そのリスクの評価に関する研究

環境汚染による風評被害加えて健康被害に係る不安を払拭