検査人数
H23年度 38,114人 → H24年度 42,060人 <3,946人増>
●結節や嚢胞を認めなかったもの
H23年度 24,469人 (64.2%)→H24年度 23,702人 (56.3%) <767人減>
●5.0㎜以下の結節や20.0㎜以下の嚢胞を認めたもの
H23年度 13,459人 (35.3%) →H24年度 18,119人 (43.1%) <4,660人増>
●5.1㎜以上の結節や20.1㎜以上の嚢胞を認めたもの
H23年度 186人 (0.5%) → H24年度 239人 (0.6%) <53人増>
検査人数が3,946人増えたら、
しこりがない人は、767人減った。
小さいしこりある人は、4,660人増えた。
大きいしこりがある人は、53人増えた。
私はこの結果をどう捉えれば良いのだろう
子供の甲状腺のしこりって、たった一年でこんなにぼこぼこ出てくるものなの?
子供の甲状腺のしこりって、たった一年でこんなにむくむく成長するものなの?
本来なら十年、二十年と時間をかけてゆっくり成長するものなんじゃないの?
そもそもこのデータでエリア別区分もないのが解せない。
に明らかにヤバい傾向が見て取れるってことなのではないか?
たとえば、汚染濃度が高い地域ほど、しこりの出現率が高いとか。
一番最悪なシナリオは。
「なぜ、昨年より今年のほうが<ある>人が多いのか。
↓
みんな被曝してしまったので遺伝子がエラーを起こし、いつ腫瘍ができてもおかしくない状態にある。被曝していなければ、何十年もかけて成人になってから腫瘍ができるのだが、被曝してしまったので、たったの一年という猛スピードで腫瘍ができつつある。
なぜ、昨年より今年のほうが<大きい>人が多いのか。
↓
結節や嚢胞が一年かけてじわじわ大きくなってきているから。
これらは肥大が止まらなければ、数年後に癌になる」
【参考】