舛添氏も「脱原発」を唱えるものの、細川氏の「原発即ゼロ」路線とは一線を画しており、電力業界では「閣僚経験者として、現実路線を重視する人」とみられているからだ。
猪瀬直樹前都知事は、値上げに強硬に反対したり、昨年には都立施設の電力調達先を東電から中部電力系に切り替えたりと、ことごとく東電と対立してきた。
東電関係者は「本来、株主は株価を上げるために企業価値を高めようとするはずなのに、猪瀬さんは当社の足を引っ張っていた」と打ち明ける。
「舛添氏は理詰め」との評もあるが、電力業界関係者からは「それでも、猪瀬さんよりきちんと話を聞いてくれそうだ」と期待の声が上がっている。
っていうか猪瀬氏って東電に喧嘩売って脱原発頑張ろうとしたから、潰されたんですね。
ああ気付くのが遅過ぎた(><)
猪瀬も石原に気を使わずに、国民向けに大々的に「俺はこんなに脱原発頑張ってるぞ」ってアピールして、徳洲会問題が起きたら「原発ムラの陰謀だ!」ってわめけばよかったのに!
そうしたら猪瀬をやめさせるなデモくらい起きたかもしれないのに!
口べた過ぎるんだよ猪瀬のアホ!!!
脱原発を頑張る政治家は潰される?
こんな既成事実、許されない!!!!!
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20121112/330220/
東電経営改革本部との定期会合で改革求め、本気度を問う (猪瀬直樹)
http://www.inose.gr.jp/column/
↑猪瀬ったら反原発デモを批判しながら、一人で脱原発のためにこんなにいろんなことしていた!!
ツンデレにも程があるだろこのバカチンが!!!!
これで分かったことは、脱原発は一人ではできないということ。
猪瀬がツンデレ隠れ脱原発しないで、もっと脱原発派陣営との協力関係を築けていたならば、と大変悔しいです。