http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/5ff01d81cefe5d0e4128f67208027b9d
こちらのブログで、福島市と南相馬市の放射線量の比較と町の様子について書いてあります。
実はどちらも同じくらいの放射線量ですが、南相馬市民のほうが避難した人が多いそうです。その理由について考察してらっしゃいます。
読んで、とてもつらい気持ちになってしまいました。
何も壊れていない町。何一つ変わらない日常。綺麗な日常に、目に見えない放射能だけが降り注いだ。
一体どうできるというのだろう。
逃げない人が悪いの?でも「偉い人」が大丈夫って言ってるんだよ。町はずっといつも通りなんだよ。何も変わらない日常がここにあるんだよ。お国の言うことを聞いて、日常を粛々と過ごすことの何が罪なの?
逃げた人が悪いの?でも危ないって言う人もいるんだよ。怖いって思うことは罪なの?
全ての責任はあいつら(原発ムラ、政府、電力、御用)にある、としみじみ思います。
逃げない人、逃げた人、誰も悪くない。全ての人々が被害者。
加害者はあいつらだけ。
ねえどうして班目委員長とかまだ逮捕されてないんだろう
どうして誰も裁かれていないのだろう