2013年5月3日金曜日
福島市平均毎時0.56マイクロシーベルト 一方、放射線管理区域は
病院にはレントゲンのお部屋があり、黄色いマークがついていていかにも怖そうです
子供の頃は、あの部屋の前を通るのもちょっとドキドキしていました
皆さんも見た事があるでしょう、放射線管理区域マーク
あれって毎時0.6マイクロシーベルトだって知ってた?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dandoyasuharu/20130429-00024621/
福島市が3月に市内全域で実施した測定結果をまとめた放射線量マップには全部で783ある測定区画の内、398区画で0.75マイクロシーベルト毎時を超えていると明記されています。これは宿泊はもちろん飲食も禁じられる「放射線管理区域」の設定基準3カ月1.3ミリシーベルトを、2割以上上回ります。
毎時1マイクロシーベルト以上なら年間で8ミリシーベルトを超し放射線防護上、もう一般人ではなく放射線業務従事者に近くなるのに220区画と全体の28%もあります
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130426-00010003-minyu-l07
福島市は25日までに、市内全域で3月に実施した放射線量の測定結果をまとめた放射線量マップを作製した。市内全域の平均測定値は毎時0.56マイクロシーベルト
福島市内の平均放射線量は放射線管理区域とほぼ変わらない0.56マイクロシーベルト毎時。
福島市はもちろん避難区域ではありませんし、子供から老人まで全ての人が普通の日常的な生活を送っています。
被爆者手帳も配られず、今後被曝によって健康被害があったとしてもなんにも補償はされません。
この状態を平気で放っておいている東電も政府も許せない!!!