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2011年3月に関東で被曝しました。
被曝者として放射能に関する情報や思うところを書き留めます。

2012年4月3日火曜日

米 放射能 北海道 九州 セシウム

主食の米の放射能はやっぱり気になります。
私はインターネットで九州や北海道のお米を購入しています。
ちなみに以前は楽天で買ってたんですけど、そうすると売ってるのは九州のお米だけれど、ショップは関西の会社だったりして。
本当に九州のお米なの?って疑念がわきませんか?
農家→農協→ショップ→消費者みたいに、経路がいろいろあって怖いなって。


九州産の米が人気が出過ぎて、九州の人たちが食べる九州米を確保するのが難しい事態になっている、という九州のお米屋さんの嘆きを見ました。本州のバイヤーが買いあさっているそうです。
そんなに品薄なら、中身は汚染米でパッケージだけ変えて来るところも出て来そうですよね。

だから最近は、楽天とかアマゾンよりも、なるべくあまり人気がなさそうな(笑)、そしてにわかショップじゃなくて、昔から農家直送をやっているショップを探し出して、そういうところから買っています。
↓私が利用しているお米です


【23年度産新米】佐賀上場産 コシヒカリ10k【県認証減農薬特別栽培米】


●北海道のお米






http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120402-00000275-sph-soci
4月3日(火)8時3分配信

 兵庫六甲農業協同組合(JA兵庫六甲、本店・神戸市北区)が3月中旬、岩手県産「ひとめぼれ」が8割混ざっている米を「こうべ育ちオリジナル米」の商品名で販売し、客の苦情を受け中止していたことが2日、JA兵庫六甲への取材で分かった。当初は東日本大震災で被害の大きかった東北の農産物を販売することで支援する目的だったが、すでに販売した商品についても、返品対応を行っている。

 JA兵庫六甲の営農経済事業部によると、昨年6月から岩手県の花巻農業協同組合(JAいわて花巻)の「ひとめぼれ」を仕入れ、「復興支援米」として神戸市西区の直営店「六甲のめぐみ」で販売しており、その一部を混ぜてオリジナル米として販売していた。

 1995年の阪神・淡路大震災で被害を受けた際、JAいわて花巻から支援を受けて以来、直売所を通じて交流を続けていた縁もあり、昨年3月の東日本大震災で被害の大きかった東北の農産物を販売することで支援を続けてきたという。

 問題になったオリジナル米は5キロ入りで1650円。1袋につき50円を東北地方への義援金としており、「売り上げを少しでも伸ばしたかった」と話している。3月15日から20日までの期間で586袋を直営店で販売。表のパッケージには「こうべ育ちオリジナル米」とあるのに、裏の産地表示欄に「国内産」と表示していることを不審に思った購入者が電話し、「神戸の米だと思っていたのに紛らわしい」と指摘した。

 これを受け直営店では21日に販売を中止。現在は店の内外十数か所に貼り紙を貼るなどして返品対応を行っている。営農経済事業部によると、販売の際にブレンド米であることを表示していたが、「すべてのお客様が理解して買っていただくには至らなかった。その点においては説明不足で、ご迷惑をおかけしてしまった」と話している。

 JA兵庫六甲はこの日、ホームページ上でも組合員、利用者らに向けた謝罪文をアップした。