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2011年3月に関東で被曝しました。
被曝者として放射能に関する情報や思うところを書き留めます。

2012年2月29日水曜日

放射能と重金属が体内で結合し、非常に有害な影響を健康に与え、それによって出てくるさまざまな症状

震災直後から大変参考にさせていただいているブログが、「ベラルーシの部屋」です。
こちらのブログに、放射能による健康被害かもしれない症状に苦しまれている方のケースが掲載されています。

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/7c3b6b189f0299a89958d4ab94d88e5a

咽喉の痛み
・ひどい倦怠感
・極度の鬱
・背骨の痛み
・腰痛
・胸の痛み
・空咳
・胃の痛み
・食欲不振
・めまい
・集中できない
・疲れやすい
・忘れっぽくなった

私はとても恐ろしくなりました。
というのも、この症状は、神奈川県在住の親戚の叔母の症状に似通っている気がするからです。
叔母は現在、「極度の鬱」と「ひどい倦怠感」「食欲不信」「めまい」などに苦しんでいます。
きっかけは去年の冬頃訪れました。
それまでダンス教室に通うほど元気だった叔母は、昨年の冬頃、心臓に違和感を訴えて病院に運ばれました。
もともと不整脈気味だったのですが、それがさらに悪化したとのだろうと診断されたそうです。
叔母は病院で不整脈の薬をもらったのですが、その後も吐き気がして、ろくに食べ物も食べられなくなってしまったそうです。

別の病院に行ったら、この原因について「薬が合わなかったせい」もしくは「パニック症候群」ではないか、と言われたようです。

そして今は、不整脈の薬とパニック症候群の薬、両方を飲んでいるようですが、まったく症状は改善しないようです。

150センチくらいの身長ですが、体重は三十キロ台にまで落ち、外出することもままならず、精神的にもまるで鬱のような状態で家の中に寝たきりです。
家事など食事は旦那さんが作ってくれているとか。

これはもしかして、、、

それから本文中の「環境不適応症候群」って何だ? と思われた方もいると思いますが、一言で言えば放射能と重金属が体内で結合し、非常に有害な影響を健康に与え、それによって出てくるさまざまな症状の総称のことです。
 ですから、この方が一生懸命に探し、論理的に判断して行った重金属デトックスは、大変理にかなっていると、私は思いました。


http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/69c847defc4c1043f676c1875cdab74f

ベラルーシにおける環境不適応症候群の症例。
「不快な症状」(無気力。意気消沈。疲労度が高い。頭痛。腹痛が繰り返し起こる。)
「緊張感が続く」「脱力感が続く」「その両方が交互に訪れる」
「低血圧」
「不整脈」
「ノイローゼ」
「気管支炎の病気」「呼吸疾患によくかかる」
「神経系統の病気」
「アレルギーの症状」
「消化器官の炎症」(胆管部分の不快感。胃腸炎。)

 これらの症状に対して、このような対応策が考えられます。
「食生活の改善」「適度な運動」「サプリメントや栄養強化食の利用」

この症状?
<環境不適応症候群>なんじゃないでしょうか!?